おはようございます。
今日はiPhone12の発売日でしたが、コロナのせいか例年に比べるとほとんど盛り上がっていないように感じます。
私は、しばらくは中古のiPhone6を使って、電子書籍を読み漁っていこうと思います。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます
Prime Reading対象本レビュー
たった1つの図でわかる! 図解経済学入門
高橋 洋一
オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:193頁
◆内容の概要
需要と供給、この1つの図で、経済学の基礎について書かれた本。
◆どんな人にオススメか
経済が知りたい人。
マイナス金利、量的緩和など、ニュースに出てくる用語がどういうものなか、知りたい人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・本当に最後まで1つの図を軸に、経済についてわかりやすく解説されている。
◆mugenkaiの感想:
需要と供給、馴染みのある図によって、終始経済についての説明がなされていました。
インフレ・デフレ、「金利」の上げ下げ、などが何故起こるのか、また何故意図的に誘導するのかと言った話も、需要と供給でわかりやすく説明されていました。
読み終わって、今、コロナで経済が悪化する中、何故こんなに各国がお金をいっぱい供給しているのかも、理解できるようになりました。
経済の軸となるものにポイントを絞り、まさに入門書として良い内容になっている本書、経済の先行きがまだまだ不透明なこの時期に読んでみてはいかがでしょうか。
2020年10月23日現在Prime Readingで読書可能。
※この本は2020年10月末にPrimeReadingの対象から外れる予定です。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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