おはようございます。
生きていく上で、どうにもならない人と出会ってしまうことはあると思います。
他人なら、関係を切りやすいですが、
身内などがそうだったりすると、一筋縄ではいかず大変です。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
まんがでわかる 隣のサイコパス
監修:名越 康文
シナリオ・文:ポンブラボ
作画:松岡 リキ
オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:211頁
◆内容の概要
日常に潜む「サイコパス」な人達について述べた本。
◆どんな人にオススメか
何か人と違う感性を持つ人との付き合い方に悩んでいる人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・常識が通用しない人とのトラブルをいかにして避けるべきかということが学べる。
◆mugenkaiの感想:
「サイコパス」な人は、100人に1人くらいいると言われ、わかりやすく犯罪的な人ではなく、ともすれば一見魅力的な人間に見えるという怖さを持っているようです。
自分も何人か、なぜこの人には普通の考え方ができないのだろうと思うような人に出会っていますが、その何人かは「サイコパス」だったのかもしれません。
一般の人と、「サイコパス」傾向の人は、そもそもの軸となる考え方が違っているので、うまく距離をとる必要があります。
しかし、ほとんどの「サイコパス」がうまく社会に溶け込んでおり、知らず知らずのうちに被害を被るということがあり得ます。
この本を読むことで、「サイコパス」に関する知識を深め、必要以上に振り回されないよう、防衛してみてはいかがでしょうか。
2020年10月12日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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