おはようございます。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く
岡田 斗司夫
オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:168頁
◆内容の概要
岡田斗司夫が予想する2018年から見た10年後の予想図について書かれた本。
◆どんな人にオススメか
今の価値観にとらわれて新しいモノを受け入れ辛い固い頭になっている人。
◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
完璧なものを作るのは難しいが、人を満足させる技術というものは比較的早く我々の前に現れるという予想。
◆mugenkaiの感想:
技術革新は我々の生活を便利にしてくれていますが、そのうちAIが私たちの仕事を奪うなどとも言われています。
価値観はどんどん変わります。
昔、おかしいと思ったものが、今、普通となっていることを考えると、未来には別の常識が生まれているはずです。
この本のタイトルにあるように、YouTubeだって、そのうち遅れたプラットフォームになるかもしれません。
事実、インスタグラムやTikTokを真似た機能を入れ、他のプラットフォームに負けないように対抗しています。
時代の流れが早い中、うまく波に乗り、生きていくためのヒントをこの本で探してみてはいかがでしょうか。
2022年3月2日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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