おはようございます。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
子どもも自分もラクになる「どならない練習」
伊藤 徳馬
オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:220頁
◆内容の概要
感情的にならず、子どもをうまく導いてあげる方法について述べた教育本。
◆どんな人にオススメか
・子どもとうまく付き合って行きたい人。
・子どものような大人に悩まされている人。
◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
人間として感情に流されるのは仕方ないが、余裕のある時は、相手が納得いくように教えてあげるノウハウ。
◆mugenkaiの感想:
人をさとすというのはただでさえ大変なのに、子ども相手だとさらに疲れます。
上手くいかないときは、感情に流されることもしばしばあります。
しかし、基本、相手を変えるというのは至難の業。
自分の気持ちを押し付ければ余計に手間取ります。
子どもがいる人はそのまま、子どもたちに。
理屈が通じない子どものような大人を相手にしている人は、この本の対応の仕方を参考に、人の心を動かすコツを学んでみるのはいかがでしょうか。
2021年12月20日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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