Prime Readingレビュー5冊目

お疲れ様です。mugenkaiです。
5冊目です。全然ストックが作れていないので、自転車操業です。
正直しんどいですが、自分は意固地なところがあるので、
精励恪勤、意地でも毎日更新していきます。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

今日から役に立つ!使える「語彙力」2726

西東社編集部編

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★
ページ数:384頁
※「ページ数」に関しては、本の紹介ページの情報を参照しています。

◆内容の概要
知らない言葉を知ったり、
聞いたことはあるけど
意味はよくわかっていない難しい言葉のことを知ったり、
よく使うけどなんでそういう言い回しになったのか知れたりする
言葉と遊べる本。

◆mugenkaiが何故読もうと思ったのか
ブログを毎日書いて行くうえで、「語彙力」を鍛えれば、
見栄えがよくなるんじゃないかと思ったため。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・今は言い方が変わってしまった「看護婦」という言葉に
ノスタルジックを感じたり、
四字熟語にカッコよさを感じたり、
(冒頭の「精励恪勤」は「せいれいかっきん」、
必死で打ち込むという意味です。)
「暮れなずむ」の「なずむ」の意味に思いを馳せたり、
言葉を楽しめる所。

◆備考
注意書きにもありますが、この本は、
文字データではなく、ページそのものを画像データとして
とりこんでいるタイプなので、
大画面の端末でないと読みづらいです。

最初、敬語などが集中的に書いてあるので、
正しい日本語を教えるだけのつまらない本かと勘違いしかけました。

第5章から読んでいただければ、
上記の面白さが感じてもらえると思います。

この本がmugenkaiに与えた影響:
「日本語ってやっぱり奥が深くて面白い。」

2020年8月5日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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