おはようございます。
新規感染者数が順調に減る中、ついにオミクロン株の感染者が、日本で見つかりました。
どうなるのか少し不安です。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
ぼくエスカレーター
まえだ ゆうき
オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:28頁
◆内容の概要
語感が楽しく、話の規模が大きいエスカレーターが主人公の絵本。
◆どんな人にオススメか
ゆるーい気分を楽しみたい人。
◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
カレーのおまけもついている所。
◆mugenkaiの感想:
「ぼく エスカレーター」
「とっても つかれーたー」
「すぐ ばれーたー」
「もう なれーたー」
オヤジギャグのようなゆるーいリズムで、お話は進んで行きます。
毎日、のぼったりくだったりの繰り返しで、閉塞感を感じていたエスカレーター。
しかし、ある日、自分の壁を破り、どんどん上を目指します。
目指して目指して、空まで伸びて、大気圏を超えて、宇宙へ飛び出し、月のクレーターまでたどり着く。
バカバカしいほどに壮大なエスカレーターのお話です。
童心に返って、語感を楽しみ、子どもの何にも縛られない自由な想像の一つを、描いたようなシーンを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
2021年11月30日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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