Prime Readingレビュー456冊目:初めてのキンドル出版

おはようございます。
ついに明日は総選挙です。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

初めてのキンドル出版
後藤 あゆみ

オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:209頁

◆内容の概要
Amazonのキンドルで電子書籍を出版する方法についてまとめた本。

◆どんな人にオススメか
コストを含めたリスクをできるだけ小さくして、本を出版したい人。

◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
Wordというメジャーなワープロソフトで出版まで持って行けるところ。

◆mugenkaiの感想:
かつて、本を出すということは凄いことでした。
出版社のお眼鏡にかなうことは難しく、自費出版も数十万円かかって、在庫も抱えるからいくら印刷するか悩まなくてはいけない。

しかし、ネットの進化、ビジネスの進化で状況はガラッと変わりました。

電子書籍にしてしまえば、コストはほぼゼロになり、よほど公序良俗に反することを書かなければ、誰に反対されることもなく、自分の作品を世に出すことができる。
そんな世の中になっています。

本書は、そんなハードルの下がった本の出版について、詳しく解説しています。

メジャーワープロソフト・Wordとそして巨大販売システム・Amazonが提供するメジャーな電子書籍プラットフォーム・キンドルを利用して、ライターデビュー。

書く中身を用意するのが一番難しいことではありますが、ITの進化により挑戦することのリスクが下がって来たこの世の中、可能性の一つを求めて、この本に目を通してみるのはいかがでしょうか。

2021年10月30日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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