Prime Readingレビュー394冊目:琥珀の夢で酔いましょう 1巻

おはようございます。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

琥珀の夢で酔いましょう 1巻
原作:村野 真朱
作画:依田 温
監修:杉村 啓

オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:203頁

◆内容の概要
クラフトビールを中心とした居酒屋をテーマにしたマンガ。

◆どんな人にオススメか
クラフトビールに興味がある人。

◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
京都を舞台にしながら、日本酒ではなくクラフトビールを中心に据えている所。

◆mugenkaiの感想:
クラフトビールとそれに合う料理を楽しむ居酒屋「白熊」、そんな中で高知出身の店主、長野出身の広告プランナー、京都出身で世界を駆け巡るカメラマンの三人を中心とした人々との交流を描いたマンガになります。

京都市内にある居酒屋という設定で、地元に近いこともあり、見覚えがある風景に親近感を感じながら読んでいました。

自分は日本酒やウイスキーが好みなので、そんなにビールが好きではないのですが、実在するクラフトビールが丁寧に説明され、美味しそうな料理とともに、その魅力を伝えるマンガとなっていました。

美味しい食べ物と、ビールの酔いで幸せになる人たちの物語をこのマンガで楽しんでみてはいかがでしょうか。

2021年8月29日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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