おはようございます。
感染者数の増加がかなり加速度的になってきました。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略
亀田 重幸、進藤 圭
オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:291頁
◆内容の概要
デジタル化をいかに仕事に導入し改善を行っていけばよいか示した本。
◆どんな人にオススメか
職場で、人手も時間も足りないのにやらないことが多すぎると感じている人。
◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
実例を交えて、現実的なデジタル化による効率化について分かりやすく解説されている。
◆mugenkaiの感想:
「働き方改革」が叫ばれ、働く時間を減らすように言われるのに、やるべき仕事は山ほどあって、どうしようもない。
劇的に効率化させるためには、ちょっとの工夫では追い付かず、ITの力を借りる必要が出てきます。
一気に変えようとすると、リソースがうまく割り振れず、途中で頓挫という危険性もあります。
デジタイゼーション、デジタライゼーション、RPA、SaaSの活用など、うまく取り入れ、段階を追って組織の仕組みを変えて行くため、この本で学んでみてはいかがでしょうか。
2021年8月5日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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