おはようございます。
天気が悪い日が続く中、いつの間にか七夕が終わっていました。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
究極の英単語 SVL Vol.1 初級の3000語
アルク英語出版編集部
オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:1067頁
◆内容の概要
必要な順に英単語をまとめたSVL(Standard Vocabulary List)、最初の3000語が納められた本。
◆どんな人にオススメか
・語彙力を高めたい人。
・語彙力を確かめたい人。
◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
単語表の前に、英文法講座が始まるので、英語の基本を押さえたうえで語彙力をたかめることができる。
◆mugenkaiの感想:
英語を勉強するにしても、英会話とか、英文を読むなどをしようとすると、かなりエネルギーが要ります。
ですが、dogやboy、girlなどカンタンな英単語なら、ぐっとハードルは下がります。
nieceのような、どういう人のことを表す言葉だっけ?というような言葉も知ると、楽しくなってきます。
(ちなみにnieceは「姪(めい)」です。)
私は仕事で英語に触れることもあるので、
最初の1000語は、楽勝レベルでした。
2000語も最初ほど簡単なものではないにせよ、問題ないレベルでした。
3000語に行くと、ところどころ分からない単語が出始めてきます。
少々英語に自信はあったのですが、初級とはいえ、最後の方は手ごわくなってきます。
しかし、基本となる3000語をマスターすれば、なんとなく概要がつかめるようになり、英語は怖くなくなるのではないでしょうか。
意識高い系の人の様に、なんでも横文字にする必要はないですが、横文字をちゃんと理解できるよう英語の語彙力をこの本で高めてみてはいかがでしょうか。
2021年7月9日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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