Prime Readingレビュー334冊目:まんがで身につくPDCA

おはようございます。
今日で、今年も半分終わりです。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

まんがで身につくPDCA
著:原 マサヒコ
まんが:兼島 信哉

オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:243頁

◆内容の概要
PDCAをうまく回すための方法をわかりやすく説明したマンガ。

◆どんな人にオススメか
PDCAが大事なのはわかっているけど、具体的にどうしたらいいかわかっていない人。

◆面白いと思った所、興味を持ったところなど。
文字だらけで読みにくい、PDCAのまとめノートを、マンガのストーリーの中に絡めて、興味を持ちやすく工夫している。

◆mugenkaiの感想:
ビジネスの世界で、良く出てくる言葉、PDCA。
Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)。

言葉はわかっているけど、実践となるとイメージが沸かないということはよくあると思います。
この本は、それをマンガでうまく説明してくれています。

ことあるごとに、ストーリーに出てきて社員たちを導くノートも、ちゃんと巻末に載っているのも面白いです。

序盤の衝撃的事件のオチも、予想通りで安定感を感じさせてくれました(笑)。

まず行動することは大事です。
ただ、闇雲に行動しても、エネルギーが無限にあるわけではありませんし、どこかで行き詰ることが出てきます。

モチベーションを維持して、良いペースで動き続けられるよう、PDCAについてこの本で学んでみてはいかがでしょうか。

2021年6月30日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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