Prime Readingレビュー322冊目:なまけ者のさとり方

おはようございます。
最近、まとまった雨が降るので、空気が冷えて、自然のクーラーに癒されています。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

なまけ者のさとり方
著:タデウス・ゴラス
訳:山川 紘矢、山川 亜希子

オススメ度:★★
読みやすさ:★
ページ数:100頁

◆内容の概要
心穏やかに生きるための「さとり方」について書かれた本。

◆どんな人にオススメか
色々なことに気を配り、考えることに疲れた人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
大きな愛が全てを解決してくれる。

◆mugenkaiの感想:
なかなか抽象的な内容で、具体的なことが書かれている本を好んで読んできた自分にとってはかなり難解な本でした。

基本テーマは「愛」。

全てを受け入れ、逆らわない。
それにより、衝突を避け、執着から逃れることで、心穏やかになり、「さとり」に至る。

ということはなんとなく分かりました。

しかし、時間をかけて全て読んでなんとなくまでしか辿り付けなかったことに、少し物足りなさを感じました。

2021年6月18日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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