Prime Readingレビュー31冊目:深く考えるための最強のノート術

おはようございます。
今日で8月も終わりますが、明日もまだ暑いようです。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで
現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

深く考えるための最強のノート術
午堂 登紀雄

オススメ度:★★★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:172頁
※「ページ数」に関しては、Kindleの「この本の情報」を参照しています。

◆内容の概要
ノートを活用することにより、
脳の働きをサポートし、
やる気やより良いアイデアを生むための方法が書かれた本。

◆どんな人にオススメか
もっと効率よく知的活動をしたい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・書くということで、頭をすっきりさせ、
後にそれを発展させるということで、
知的活動を活発化させる内容が書かれている。
・備忘録や行動目標として活用もでき、
何をすべきかが整理されて、
行動も自信を持って行えるようになる。

◆mugenkaiの感想:
だんだん年をとってくると、
昔より脳の容量が小さくなったのか、
それとも疲れやすくなってパワーが出なくなったのか、
やるべきことを忘れやすくなっている気がします。

そのために書き出すことが増えてきましたが、
最近になって書くということの効果に気づき始めました。

ブログを始めて、脳から自分の考えを引き出すことが増え、
その難しさから、今までは本を読んだふりをしていただけだったことに
気づきました。

アウトプットすることにより、脳にたまっていた漠然としたイメージが、
形となって自分にしっかりと反映される、
それをもっと具体的に、日常的に行う方法が、
この本には書かれており、いつも持ち歩いているメモ帳が、
明日からもっとうまく使えるように学べました。
メモに綴ったただの言葉を宝物にする方法が
書かれているのでおススメです。

2020年8月31日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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