Prime Readingレビュー309冊目:国語が得意科目になる「お絵描き」トレーニング

おはようございます。
緊急事態宣言中ではありますが、総合商業施設にて、土日でももほとんどの店が、営業するようになり、不便さが減ってきました。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

国語が得意科目になる「お絵描き」トレーニング
坂本 聰

オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:274頁

◆内容の概要
絵を文に、文を絵にすることで、表現力と理解力を高め、国語を得意とすることで、総合的に子どもの学力をアップさせる方法について述べた本。

◆どんな人にオススメか
・子どもの成績を上げたい人。
・自分の文章表現力を見直したい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
絵を文に、文を絵にするというのは、大人でも結構、難しいと気づかさせてくれるところ。

◆mugenkaiの感想:
算数でも、理科、社会でも問題は日本語で書かれています。
そのため、国語ができないと、他の教科は解けないとも言えます。

そんな国語力を強化するために、敢えて絵から文に、文から絵にと違う状態のものに変化させる。深く状況を理解するというトレーニングを経て、子どもも大人も理解する力を、この本で学んでみてはいかがでしょうか。

2021年6月5日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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