Prime Readingレビュー277冊目:ストーリー作家のネタ帳 イベント編1-キャラクターの王道プロット15種

おはようございます。
今日、大型商業施設に行ったら、食料品関係の場所以外は、軒並み休業していて、緊急事態宣言を強く感じることになりました。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

ストーリー作家のネタ帳 イベント編1-キャラクターの王道プロット15種
中村 あやえもん

オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:260頁

◆内容の概要
ストーリーの作り方の要点をまとめた本。

◆どんな人にオススメか
創作のヒントが欲しい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
コメディーなどの派生もちゃんと抑えている点。

◆mugenkaiの感想:
全く一からストーリーを作るというものは難しいものです。
ということで、こちらも「大どんでん返し創作法:面白い物語を作るには ストーリーデザインの方法論」と同様に、型を学ぶ本となります。

大まかなパターンの中にいくつかの派生パターンが書かれてあり、コメディーにする時の工夫なども記されていて、ストーリー作りのヒントになると思います。

また、王道のストーリーの構築の仕方の裏側などが読めて、ニヤリとする部分もあり、楽しんで読むことができました。

ストーリーの作り方が知りたい人はもちろん、今まで楽しんできた物語はこのパターンだなと思いを馳せながら楽しむことができる、本書を読んでみてはいかがでしょうか。

2021年5月4日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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