Prime Readingレビュー255冊目:なかなか自分で決められない人のための「決める」技術

おはようございます。
松山選手がアジア人初、マスターズ制覇を成し遂げました。
暗い雰囲気の中の日本を明るくする、すごく良いニュースでした。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

なかなか自分で決められない人のための「決める」技術
柳生 雄寛

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:165頁

◆内容の概要
「思っている」だけではなく「決めて」実行できる人になるための本。

◆どんな人にオススメか
実行が遅れたり、実行できないことでチャンスを逃している人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
「決断できる人」と「決められない人」を対比させて、結果の違いを分かりやすくしているところ。

◆mugenkaiの感想:
人は危険が無ければ、現状を維持しようとする生き物です。
それ故に、できるだけ状況を変える行動は避けてしまいます。

そのため、「決めて」動くことは強い意志が必要になります。

この本では、以下11項目をしっかりと決めれば、実行に移せると述べています。

1.誰が
2.なぜ
3.何を
4.誰に
5.誰のために
6.誰と
7.いつからいつまで
8.どのように
9.いくらで
10.いくつ
11.どこで

動けば何とかなるのに、動かないでいて、そのくせ後で後悔する人間は多いです。
この本を読み、決めて動ける人間を目指してみてはいかがでしょうか。

2021年4月12日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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