おはようございます。
今月1日からブログを始めたmugenkaiです。
今日は給料日でした。
毎月25日が給料日なので、
毎日更新しているのでこのブログも、25日目になりました。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで
現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 しごとのわ
高井 浩章
オススメ度:★★★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:229頁
※「ページ数」に関しては、Kindleの「この本の情報」を参照しています。
◆内容の概要
男子と女子、二人の中学生がおカネの本質について学んでいく
青春小説。
◆どんな人にオススメか
おカネについて学びたいけど、学問学問した形ではなく、
なるべく自然に頭に入ってくる形で知識を得たい人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・おカネを手に入れる6つの方法
●かせぐ
●ぬすむ
●もらう
●かりる
●ふやす
●???
を主人公2人とともに学びながら、おカネの本質について知ることができる。
◆mugenkaiの感想:
タイトルからおカネに関しての自己啓発書なのかなと
思って読み始めたら、小説でした。
最近、「まんがでわかる~」的なものを読んできていたので、
「ストーリー」→「解説」→「ストーリー」→「解説」→「ストーリー」…
みたいな構成かと思ったのですが、
大人の先生がおカネの問題を出して、
中学生の主人公2人に、わかるように解説していくという形なので、
自然に作者が伝えたい内容が、
ストーリーの中に埋め込まれ、
変な中断などはなく、テンポよく楽しく読めました。
また、登場人物の背景もうまく描かれ、
おカネというテーマによく合って、
ストーリーも最後まで面白く、良い作品でした。
2020年8月25日現在Prime Readingで読書可能。
※8月31日にPrime Reding対象から外れる予定。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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