Prime Readingレビュー191冊目:まんがで変わる! 仕事は楽しいかね?

おはようございます。
初めて、次の日のブログ原稿に手を付けることができました。
なんとか、今週末にはスケジュールに余裕を持って運営していけるように頑張りたいです。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

まんがで変わる! 仕事は楽しいかね?
原作:デイル・ドーテン
作画:藤森 ゆゆ缶

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:176頁

◆内容の概要
仕事を楽しくするための考え方を書いた本「仕事は楽しいかね?」のマンガ版。

◆どんな人にオススメか
仕事が楽しくない人。
運がよくないと成功できないと諦めている人。
「仕事は楽しいかね?」を読んでみたいけど、字の多い本はあまり読みたくない人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・マンガ版だと、どうしても原作より情報を削らなくてはいけなくなるが、うまくポイントを絞って、原作が伝えたいことをちゃんとまとめている所。

◆mugenkaiの感想:
この本は、「仕事は楽しいかね?」のマンガ版になります。
原作を読んだ方が情報量が多いし、色々と得られるものも多いと思います。

しかし、そうなると敷居が高くなり、結局読まないという選択をしてしまう人も出てくると思います。

やはり、行動するということが大事ですので、0より1。
名著だけに要点だけでも、仕事に対する考え方を大きく変えることができると思います。

原作では発明家でアイデアマンのマックス・エルモアとくたびれたビジネスマンのおじさんとの対話でした。
マンガ版では、マックス・エルモアはそのままですが、話を進めるパートナーは、デザイナーの夢が破れ、失意に沈んでいる女性となっており、華があります。

仕事を好きになるため、変わり続けること、挑戦し続けることの大切さを説いた本となります。
幸い原作の方も、2021年2月7日現在、Prime Readingの対象ですので、マンガ版を読み終わった後は、こちらにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。


2021年2月7日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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