Prime Readingレビュー169冊目:毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-

おはようございます。
今日は比較的暖かく過ごしやすかったです。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

毎日が最後の晩餐-玉村流レシピ&エッセイ-
玉村 豊男

オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:196頁

◆内容の概要
人生終盤の老人の食について書かれたエッセイ&レシピ本。

◆どんな人にオススメか
食に興味が薄れつつある人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・年をとっても枯れることなく、美味しい食事に対してのこだわりが見える所。

◆mugenkaiの感想:
筆者は若い頃から、外国に行く機会が多かったのですが、老後の今は日本の山奥で暮らしています。
そんな中で、最後の晩餐となるかもしれない日々の夕食を、著者は色々と工夫しながら作り、そして食べて暮らしています。

本書は、そんな中で作り上げられたレシピと、それにまつわるエピソードがエッセイ形式で書かれています。

料理の写真なども載せられており、読んでいるだけでお腹が空いてくる本です。
また食にこだわるその生き方は、生命力を感じることができ、自分が年をとってもこうありたいと憧れを感じさせられました。

2021年1月16日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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