Prime Readingレビュー156冊目:神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。

おはようございます。
今年はできるだけ、外出をしないお正月でしたが、神社への初詣は一応、行いました。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

神社に行っても神様に守られない人、行かなくても守られる人。
岡田 能正

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:129頁

◆内容の概要
神様とのお付き合いの仕方について書かれた本。

◆どんな人にオススメか
神様とはなんなのか改めて考えたい人。
もしくは、スピリチュアルなものが好きな人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・各項目にある「神様とつながる言葉」で、自分の周りにいる八百万の神様と仲良くする方法が学べる。

◆mugenkaiの感想:
パワースポットなど、スピリチュアルな流行りではなく、神社というものが日本の文化として、どういう経緯で古代から現在までつながっているのかなど、書かれていました。

また、本質的に神様とのご縁を育て、人生をより良いものにするのにはどうしたら良いのか。
正しい神社との付き合い方、神社のような特別の場所ではない普段のふるまい方・心の持ちようについて述べられていました。

そのヒントとして、「神様とつながる言葉」が、各項に書かれています。

・『穢れを溜め込んだままでいると、「魔が差す」状態を作り出す。』
・『物にも神様が宿っている。』
・『ネガティブな感情は「ありがとう」で浄化しよう。』

上記は自分が気に入った「神様とつながる言葉」です。

新年、気持ちを新たにして、神社に願いごとをしに行った方もいると思いますが、神様とのお付き合いの仕方を考えるため、こちらの本を読んでみてはいかがでしょうか。

2021年1月3日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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