Prime Readingレビュー147冊目:ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか? ~好きになったJKは27でした~

おはようございます。
今日、今年最後の勤務が終わりました。
今年の頭には、家で今年最後の仕事をするとは思いませんでした。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか? ~好きになったJKは27でした~
望 公太

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:268頁

◆内容の概要
ジェネレーションギャップのやり取りなどが楽しめるラブコメライトノベル。

◆どんな人にオススメか
若い人とのジェネレーションギャップを最近感じる人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・ヒロインが色々可哀そうなところ。
・未経験者はロックマンエグゼがやってみたくなってしまう。

◆mugenkaiの感想:
自分はライトノベルなどほとんど読んだことがなく、友達から借りた「スレイヤーズ」や、最近読んだ「涼宮ハルヒの憂鬱」くらいしか記憶にありませんでした。

タイトルでネタバレしている中、どういう風に話が進んで行くのだろうと楽しみながら読めました。

自分よりもさらに一回り以上年下のヒロイン・織原 姫(おりはら ひめ)が、ジェネレーションギャップに打ちのめされ、のたうち回っているのは、なにか心に刺さるものがあり、苦笑いしながら読んでいました。

年の差があって、不器用な二人が空回りしながら、恋愛している様子が楽しい作品です。
軽い気持ちで読めるラブコメですので、興味があれば、読んでみてはいかがでしょうか。

2020年12月25日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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