Prime Readingレビュー130冊目:経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本

おはようございます。
そろそろ寒さが本格的になって色々と防寒着を身につけるようになってきました。
例年よりも体調管理が必要ですので油断せず、過ごしていきたいと思います。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本
久保 憂希也

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:212頁

◆内容の概要
会計とはなんなのか、会計を知ると何が変わるのか学べる本。

◆どんな人にオススメか
会計に興味がある人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・現実にありそうなストーリーを基に、各会計がどのように使われているか学ぶことができる。

◆mugenkaiの感想:
「粗利」、「買掛金・売掛金」、「減価償却費」、「営業利益」、「経常利益」、「管理会計」、「財務会計」、「税務会計」、「損益分岐点」、「バランスシート」、「損益計算書」、「キャッシュフロー計算書」

聞いたことはあるけど、詳しくは知らない会計の用語だらけだと思います。
本書では、上記の内容についてわかりやすく解説されており、これを知っておくとビジネスの何に役立つのかを学ぶことができます。

現実にありそうなストーリーを基に、説明されているので面白く、一気に読み進められました。
あとがきも、家族に謝辞を述べるありふれたもの…と思っていたのですが、楽しく会計について学べる本書の誕生に、このような経緯があったとは…と結構衝撃的な結末でした。

それはそれとして、この資本主義社会を生き抜いていく上で大きな武器となる会計について学べる本書、読んでみることをオススメします。

2020年12月8日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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