おはようございます。
続けるって難しいということが、ブログ生活3カ月を超えて、ひしひしと感じるようになってきました。
しかし、今年も一カ月切りましたので、なんとか乗り越えてやっていきたいと思います。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
科学的に楽して達成する技術
長谷 研一
オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:245頁
◆内容の概要
楽に目標を達成するためのコツについて書かれた本。
◆どんな人にオススメか
目標を達成するための行動がどうしても続かない人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・目標を達成するための行動を続けるための工夫について詳しく述べられている。
◆mugenkaiの感想:
人はまず最初の一歩を踏み出すこと、そして次に行動し続けることが苦手な生き物だと私は思います。
この本では、
・人を巻き込んでみる。
・問題をしっかりと見据える。
・できそうなことからやる。
・その上で、できることに絞ってやる。
・しんどかったらもっと楽にできないか考える。
・できなかったことは仕方ない。できたことは素晴らしいことだと認める。
・期限や目標値などあいまいにせず、数値化する。
など、先ほど述べた開始のハードルと継続のハードルを下げるためのコツが色々と書かれています。
自分のタスクを良くできたステージクリア型ゲームのように、楽しんでエンディングを迎えられるように、この本、一読してみてはいかがでしょうか。
2020年12月3日現在Prime Readingで読書可能
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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