Prime Readingレビュー123冊目:寝てもとれない疲れをとる本

おはようございます。
ついに激動の2020年も今日で残り1カ月となりました。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

寝てもとれない疲れをとる本
中根 一

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:184頁

◆内容の概要
病気にならないよう、まずは疲れをためないというアプローチから健康になろうという東洋医学の本。

◆どんな人にオススメか
なんとなく疲れがとれない人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・自らの体質に合わせて対策すべき方法が書かれている点。

◆mugenkaiの感想:
日本人は真面目ですが、休み方が下手糞です。

そうして、頑張って頑張って、体を少しずつ悪くして倒れてしまう。

日々のパフォーマンスは下がる。
そんな中で頑張ったのに、最後は病気になってしまう。
などというのは最悪です。

それを避けるためのヒントが詰め込まれたのが、本書となります。

巷にあふれる健康法、しかし、それは万人に効くものではなく、体質によってはむしろ害になるものもあるそうです。

自らの体質を理解し、それに合った健康法を取り入れて行く。

日々、自分にとって心地良い「フィールグッド」を探って、質の高い生活を送るため、こちらの本で自分の体質との付き合い方について学んでみてはいかがでしょうか。

2020年12月1日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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