Prime Readingレビュー114冊目:涼宮ハルヒの憂鬱

おはようございます。
暑いということはなくなりましたが、今日も11月下旬にしてはとても暖かい日でした。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

涼宮ハルヒの憂鬱
谷川 流

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:307頁

◆内容の概要
主人公・キョンが、ハルヒに振り回されて、とんでもないことに巻き込まれるライトノベル。

◆どんな人にオススメか
安心のライトノベルが読みたい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・キョンの心の中のツッコミ。

◆mugenkaiの感想:
2003年スニーカー大賞受賞、2006年アニメ化ということで、17年前の作品になります。

とはいえ、作品を読んでも時代を感じるようなことはほとんどなく、懐かしいなと思ったのは、MD規格とホームページのカウンター機能くらいで、スムーズに読めました。

少しアニメを見たことはあったので、内容を思い出しながら、途中まで読んでいましたが、半分過ぎたところから初見のパートになったので、ドキドキしながら読んでいました。

満場一致で、大賞が決まった作品ということで、やはり面白かったです。
昔、一回読んだ人や、アニメだけ見た人、そして、この作品のことを知らなかった人も、この小説を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2020年11月22日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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