おはようございます。
「成せばなる。成さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。」
行動することの大切さを謳った、上杉鷹山の言葉です。
ということで今日もブログを『成して』いきます。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
図解 鬼束PCDA
冨田 和成
オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:147頁
◆内容の概要
超スピードでPCDAサイクルを回し、結果へコミットするための本。
◆どんな人にオススメか
なかなか行動に移せない人。
頑張って行動しているのに結果が出ない人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・効率的に目標を達成するための、具体的なPCDAの進め方が書かれている。
◆mugenkaiの感想:
社会の移り変わりが速くなっている昨今、我々もその流れについて行かなければいけません。
できるだけ自分もサイクルを早め進捗度を上げるため、ブログは毎日更新を心がけています。
PDCAはご存じの通り、
Plan…計画
Do…実行
Check…検証
Adjust…調整
の4フェーズを繰り返し、ゴールを目指すものです。
しかし、自分はとにかく「Do」だけ繰り返し、
ほぼCheckもAdjustも行わず、本日まで突っ走ってきました。
ですので、ここでPDCAがどういうものか、今一度見直し、良い形で取り入れてみようと考えました。
説明はわかりやすい上、実際著者が経営している会社での鬼束PDCAの運営方法など具体的な方法が書かれているので、頭に入ってきやすかったです。
失敗しても調整しながら進んで行けばよいと、まず行動するためのヒントが学べる本ですので、一度読んでみてはいかがでしょうか。
2020年11月17日現在Prime Readingで読書可能
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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