おはようございます。
冬のボーナスカットが叫ばれる中、どんどん株価が上がっていきます。
コロナ患者も増え始め、色々とかみ合っていません。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
異世界居酒屋「のぶ」1巻
ヴァージニア二等兵
オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:168頁
◆内容の概要
中世ヨーロッパっぽい異世界と現代日本の居酒屋がつながった物語。
◆どんな人にオススメか
メシテロ系マンガが好きな人。
飽食である日本のありがたさを忘れつつある人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・食べ物がとにかく美味しそう。
・中世の人が、今の日本料理に触れたら、本当にこんな感じなんだろうなとほんわかさせてくれる。
◆mugenkaiの感想:
舞台となる異世界は、月が二つあるということ以外は、特に魔法とかモンスターが出てくるわけでなく、普通の中世ヨーロッパの雰囲気です。
中世は、農耕技術やシステムもそこまで発達しておらず、食糧事情が良かったわけではないです。
そのため、日々華のない食事をしている人々が、日本の居酒屋に来て、見たことのない食べ物に感動して舌鼓を打つというマンガです。
とくに物語があるわけではなく、ただただお客さんが、美味しい料理を笑顔で食べて行く。
読者の心が温かく、そしてお腹が空く話となっています。
気楽に読めるマンガですので、時間の空いた時などに軽く読んでみるのではいかがでしょうか。
2020年11月11日現在Prime Readingで読書可能
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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