Prime Readingレビュー101冊目:話し方で 損する人 得する人

おはようございます。
ちょっとまた北海道の方で、コロナウィルスが流行り出して嫌な感じです。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

話し方で 損する人 得する人
五百田 達成

オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:228頁

◆内容の概要
ちょっとした言い回しを変えることで、損な言い方から得な言い方に変えるための本。

◆どんな人にオススメか
なぜか人をいらっとさせてしまう人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・ケースに合わせて44個の損得ポイントが載っていて、気軽に読みやすい。
・最後に「得するフレーズ」厳選15が載っている。

◆mugenkaiの感想:
なんか似たようなタイトルのテレビ番組が昔ありましたが、その番組が終わるくらいの時期に出た本のようです。

言い方で、結果が変わってしまうことは日常生活で良くあります。

良かれと思って使っている言い回しが、実は相手にとって面倒くさい人に映っていたり、曖昧になってしまって何を言いたいのか分からなくなっている可能性がある、そういうことに気づかせてくれる本です。

この本に従うことで、全部が全部、得するパターンになるということはないと思います。
しかし、損な言い方になる確率を下げるだけでも、人間関係が円滑に行くようになると思います。
自分が口下手だと思う節があるなら、こちらの本を、読んで学んでみてはいかがでしょうか。

2020年11月9日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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