おはようございます。
昨日はブログを始めてから初めて、更新しない日になってしまいました。
理由はPCのOSの更新を始めたら、大型のアップデートだったらしく、2時間経っても、3時間経っても終わらず、寝る前でまだ19%しか進んでいなかったためです。
目が覚めたら、更新は一応無事に終わっていたので、良かったですが、別のPCで更新できる環境を構築するとかしておくべきだったと反省しています。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
仕事は楽しいかね?
デイル・ドーテン
訳:野津 智子
オススメ度:★★★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:146頁
◆内容の概要
仕事を楽しみ、成功につなげるためにはどうしたらいいのかということを説いた話。
◆どんな人にオススメか
仕事が楽しくない人。
運がよくないと成功できないと諦めている人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・変えようと思うこと、そこから楽しさが始まるという所。
◆mugenkaiの感想:
冒頭でも書きましたが、つい軽い気持ちでOSのアップデートをしたことで、ブログ連続更新記録が途切れてしまいました。
それに伴い、気持ちが切れてしまいそうになりました。
しかし、この本を読んでみてこの一言が心に響きます。
「僕たちはね、失敗するのを怖がりすぎて、それが宇宙の贈り物だってことに気づこうとしないんだ。」
・代替の更新環境を用意していなかった。
・早めに余裕をもってブログ更新できる用意をしておくべきだった。
・更新が長くなっても大丈夫なタイミングで実行すべきだった。
上記のように、この失敗から自分は、色々と対策を考えることになりました。今回は、無事更新が済んだので、良かったですが、PCが壊れるなど復旧に時間がかかる可能性を考慮して、他のPCで更新できるよう、今日すぐに対策しました。(本日のブログは、実験も兼ねて代替環境で入力しています。)
「今日の目標は明日のマンネリ。」
「君たちの事業は、試してみた結果、失敗に終わったんじゃない。試すこと自体が欠落してたんだ。」
自分を取り巻く環境は常に変化します。それに伴い、自分たちを失敗させようとする要因は常に押し寄せてきます。
「人生とは、くだらないことが一つまた一つと続いていくのではない。一つのくだらないことが<何度も>繰り返されていくのだよ。」
しかしながら、人は変わらなきゃと思いながら、変わるように行動することにはかなり腰の重い生きものです。
「人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きなんだ。」
でも、日々の問題点を解決するため、ちょっと試してみることはハードルが低く出来ることです。
小さな試しがマンネリ化した仕事を変えて、少し楽しくなっていく。
そして、もしかしたらその積み重ねが、いつか大当たりにつながるかもしれない。
こんな素敵なチャンスへのヒントが書かれた本書、一度読んでみるのはいかがでしょうか。
2020年11月28日現在Prime Readingで読書可能
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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