おはようございます。
AIに仕事がとられると言われますが、苦痛な単調作業はコンピューターに是非ともやってもらいたいものです。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング
監修:株式会社ビープラウド
著:リブロワークス
オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:192頁
◆内容の概要
Pythonでプログラムの基本を学ぶ本。
◆どんな人にオススメか
Pythonに興味がある人。
とりあえずプログラミングを始めてみたい人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・プログラムの命令文にふりがなが打ってあるので、その命令が何をさせようとしているのか、理解しやすくなっている。
・表示、計算、代入、条件文、繰り返しとプログラミングの基礎中の基礎から始まって、関数、ライブラリと初心者が基本を習得するのに適した内容になっている。
◆mugenkaiの感想:
本屋などでプログラミングコーナーに行くと、最近やたらとPythonという言語を見ることになります。
ということでどんなものだろうと、この本を開いてみました。
本の中にはWindowsやMacでのPython導入方法が書いてありましたが、どうやらAndroidスマートフォンでも、Pythonのプログラミング環境を構築することができるらしいことを知りました。
(この本には載っていません。)
「AndroidでもPythonが使いたい – Termuxを始めよう」
この本を読んでプログラミングを勉強したいけど、PCは持っていないという方は、上記のサイトを参考にして、Android端末にPythonプログラミング環境を作ってみてはいかがでしょうか。
基本に忠実、ふりがな付きで、かなり初心者に配慮した本だと思いましたので、プログラミングなんて何も知らないという人でも、読めると思います。
子供たちもプログラミング必修の時代、プログラムに縁がなかった方も、一度この機会に学んでみてはいかがでしょうか。
2020年11月21日現在Prime Readingで読書可能
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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