Prime Readingレビュー106冊目:自分を操る超集中力

おはようございます。
連日、日本のコロナの新規感染者数が最大を更新しています。
寒くなってきているので仕方ないとはいえ、なんとか被害は最小限に抑えていきたいものです。


本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

自分を操る超集中力
メンタリストDaiGo

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:-(読み終えるまでの平均的な時間:2時間42分)

◆内容の概要
集中力を高めて時間を有効に使うための本。

◆どんな人にオススメか
どれだけ時間があっても仕事が進まない人。
今よりも効率を上げたい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・本の中に書いてある水色が集中力を高める色の言葉通り、重要なところに水色のラインが引かれている。

◆mugenkaiの感想:
我々が一日に選択を下させる回数は決まっている。
その行動をする度に脳が疲れてくるから。

今までの実験などのエビデンスから、この本にはそのように書かれています。
そのために、いかに脳を疲れさせず、最高のパフォーマンスが出せるようにするのか。
これが述べられています。
(そもそも脳は疲れず、体の別の部分が負荷で壊れないように、脳が疲れの信号を送って守っているという可能性が最新の脳科学の研究では出ているそうです。)

著者であるDaiGoさんが、すごく精力的に活動されている所から、この本にもすごく説得力があります。

「集中力がないな。」と感じる人は、知らず知らず、気が散る環境・習慣に囲まれているのかもしれません。
是非この本で、改善を図ってみるのはいかがでしょうか。

2020年11月14日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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