おはようございます。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
陋巷酒家(うらまちさかば) 1巻&2巻&3巻&4巻
丸岡 九蔵
オススメ度：★★★
読みやすさ：★★★
ページ数：1巻73頁、2巻79頁、3巻89頁、4巻79頁
◆内容の概要
旧文明崩壊後の世界観ながら、裏町の居酒屋の雰囲気も味わえる不思議な居酒屋の物語。
◆どんな人にオススメか
・少し変わった居酒屋の話を楽しみたい人。
・お酒好き。
◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
変なバイオ生物が出てきてそれを食べたりしているのに、途中ではさまれるレシピが普通に現代のレシピになっているところ。
◆mugenkaiの感想：
戦争により旧文明が崩壊し、荒廃した世界。
サイボーグやバイオテクノロジーで生まれた亜人などが普通に生活に馴染んでいるカオスな世界。
しかし、そんな中でも、人々はお酒とつまみを楽しむ。
現代と変わらず、酒飲みたちが居酒屋を楽しむ姿と、戦争などで混乱し、治安が悪化し、科学技術が雑多に人々の生活に紛れ込み、それに翻弄される姿。
そんな不思議なお酒に酔った幻のような、不思議な世界観をこのマンガで味わってみてはいかがでしょうか。
2022年2月26日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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