Prime Readingレビュー568冊目:ミステリー「トリック」の作り方-「常識反転法」によるトリックの発想方法

おはようございます。
昨晩の夕飯時、過去に治療した右上の歯が、再度砕けてしまい根元だけの心もとない状況になっており、少々気分が落ち込んでいます。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

ミステリー「トリック」の作り方-「常識反転法」によるトリックの発想方法
中村 あやえもん

オススメ度:★★
読みやすさ:★★★
ページ数:99頁

◆内容の概要
トリックの作り方について解説した本。

◆どんな人にオススメか
推理小説などの謎解きが作りたい人。

◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
「常識」の裏を考えれば、トリックが作りやすいという考え方。

◆mugenkaiの感想:
読んでみてなるほどとは思ったものの、「トリック」を作ることはそうそうないなと自分は思ってしまったので、オススメ度は星2になっています。

謎解き作り初心者が対象で、ハードルを低めにして、思いつきやすそうなトリックを例として挙げているので、凄いノウハウ本だと感じなかったこともオススメ度が低いことに繋がっています。

とはいえ、創作は色々なアプローチを知っておくことで、作品の幅が広がりますので、本書も興味があれば読んでみてはいかがでしょうか。

2022年2月19日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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