Prime Readingレビュー466冊目:ごほうびごはん 1巻

おはようございます。
1カ月ぶりに出社しました。
勉強会があったのですが、直接顔を合わせて意見を通わせるのは、やはり熱量が違います。
リモートでこれを再現するには、まだまだVRの発展を待たねばならないようです。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

ごほうびごはん 1巻
こもとも子

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:168頁

◆内容の概要
OLが、仕事や生活を頑張ったご褒美に、美味しいごはんを戴くほのぼの日常系マンガ。

◆どんな人にオススメか
・食事の大切さを忘れつつある人。
・美味しいものを食べて幸せそうな顔をする人を見て癒されたい人。

◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
主人公・咲子の食を楽しんでいる感情が顔に溢れている所。

◆mugenkaiの感想:
OL一年生・池田咲子が週に一度の「ごほうびごはん」を満喫するお話です。

時には外食で、時にはおうちで、その時食べたくなったものを、「ごほうび」としていただきます。

『異世界居酒屋「のぶ」』『荒野のグルメ』ほど、料理そのものの描写に美味しさの迫力はありません。
しかし、主人公・咲子の食を楽しむ様子に、その料理の美味しさが強く伝わってきて、読者まで幸せにしてくれます。

1話が6ページと短くまとまっているため、テンポよく読めるこのマンガ。
疲れるまで頑張った自分への「ごほうび」の癒しとして読んでみるのはいかがでしょうか。

2021年11月9日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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