Prime Readingレビュー41冊目:一生使える見やすい資料のデザイン入門

おはようございます。
今日も涼しく、このまま秋に突入してくれればありがたいと思える気候でした。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで
現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

一生使える見やすい資料のデザイン入門
森重 湧太

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:176頁
※「ページ数」に関しては、Kindleの「この本の情報」を参照しています。

◆内容の概要
人に伝えたいことを伝える資料とはどのようなものか
コツを書いた本。

◆どんな人にオススメか
プレゼンテーションを成功させたい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・失敗例と成功例で対比させてくれていることにより、
どうして伝わりにくいのか、どう変えたら伝わりやすくなるのかが
わかりやすく示されている。

◆mugenkaiの感想:
仕事をしていれば、
なんらかの形で人に自分の意見を発表することが、
必要となってきます。

時間に追われて手を抜いてみたり、
逆にカッコよく装飾や演出に凝ってみたり、
そのせいで自分の伝えたいことが
うまく伝わらない。
そういうことがままあることを
実例が示されていて、よくわかるように作られています。

さらっと読んだだけでも、
参考になるところは多く、
難しく考えず、ワンステップ上のプレゼンテーション力を
身に着けることができるので、この本はオススメです。

2020年9月10日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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