Prime Readingレビュー369冊目:自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック

おはようございます。
自粛がずっと続き、心がギスギスしている人が増えている気がします。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック
安藤 俊介

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:196頁

◆内容の概要
怒りとどう向き合い、適切に怒るのかについて述べた本。

◆どんな人にオススメか
・色々なことにイライラしてストレスを感じている人。
・すぐカッと来て、自分を制御できない人。

◆面白いと思った所、興味を持ったところなど
タイプ別の怒りのパターンへの対処が具体的に書かれている所。

◆mugenkaiの感想:
「怒り」という感情。
こちらが暴走してしまうと、取り返しのつかないことになってしまうこともあります。

怒るということは、決してしてはいけないことではありません。
正しく怒り、不必要な怒りは感じないようにトレーニングすることが必要です。

自分の信念、「~すべき」に囚われると、視野が狭くなり、些細なことに怒りを感じ続けることになります。
どこまで許容すべきか、許容できないときにだけ、正しく自らの意志で怒る、その方法について本書は書かれています。

自分のエネルギーを使うべきところに使い、怒りには振り回されない。そんな生き方をするため、この本で学んでみてはいかがでしょうか。

2021年8月4日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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