おはようございます。
久しぶりに笑点を見たら、林家三平さんがまるまる太っていて、びっくりしました。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
鹿楓堂よついろ日和 1巻&2巻&3巻&4巻&5巻
清水 ユウ
オススメ度:★★★★★
読みやすさ:★★★★★
ページ数:1-5巻全て・181頁
◆内容の概要
和風喫茶「鹿楓堂(ろくほうどう)」を舞台に、笑いあり涙ありの人間ドラマを描く1話完結型のマンガ。
◆どんな人にオススメか
・心が温まる話が読みたい人。
・少女漫画風の綺麗な絵柄が好きな人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
読み終わると、心が満たされて満腹になるけど、美味しそうな食べ物を色々と見せられてお腹が減る。
◆mugenkaiの感想:
結構長い間、Prime Readingの対象になっていて、気になっていたのに、読めていなかったマンガです。
連休でまとまった時間が取れたのでやっと読むことができました。
Prime Readingでは、多くても3巻までしか読めないマンガが多い中、5巻も対象になっていて、なかなか読みごたえがありました。
舞台は、イケメン4人が経営する和風喫茶と、絵柄的にも設定的にも、少女漫画かと思うような雰囲気でしたが、内容的には、笑いあり涙ありの人間ドラマを扱った作品でした。
主人公4人は、イケメンながら一長一短あって、人間臭さがあり、内気なお茶屋の娘さん、強面のスイーツ大好きおじさん記者など、個性的な登場人物が物語を彩っています。
また時折、主人公4人の過去が垣間見える回もあり、物語の奥行きを感じさせてくれます。
飲食店が舞台ということで、お茶漬け、とり天、生姜焼き、ナポリタン、焼きリンゴのバニラアイスのせ、など美味しそうな食べ物が視覚から胃袋に訴えかけてきます。
暖かいお話で心が満たされるも、お腹は空いてくるこのマンガ、読んでみてはいかがでしょうか。
2021年5月15日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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