おはようございます。
旧暦五月でもないのに、今年は五月雨が多い気がします。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?
上村 紀夫
オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
読み終えるまでの平均的な時間:2時間53分
◆内容の概要
組織としていい人材バランスがとれる施策について考えるための本。
◆どんな人にオススメか
・職場に不安を持っている人。
・職場環境を改善する必要がある人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
離職する人がいるということが必ずしも悪いことではないという視点。
◆mugenkaiの感想:
タイトルの通り、次の職場に希望を持って積極的に「辞める人」、職場環境に馴染めなくなり消極的に「辞める人」、そこそこの力で働いていれば給料がもらえる状態に「ぶら下がる人」、肉体的・精神的に限界を迎え「潰れる人」に対して、どういう優先順位で、どういう対応をとるべきかを書いた本になります。
職場環境を変えなければいけない立場にある人はもちろん、転職したいと思っている人は、どういう理由でその心境に至り、次はどういうことを求めて次の職場を選ぶヒントにするため、この本を読んでみていかがでしょうか。
2021年5月12日現在Prime Readingで読書可能。
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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