Prime Readingレビュー269冊目:おりがみで学ぶ図形パズル

おはようございます。
自分が子供の頃は、鉛筆の芯といえばHBだったのですが、近ごろの子供は筆圧が弱くなり、2Bが標準ということを聞き、ジェネレーションギャップを感じる今日この頃です。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

おりがみで学ぶ図形パズル
山口 榮一

オススメ度:★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:129頁

◆内容の概要
折り紙を通じて、図形的な算数を学ぶ本。

◆どんな人にオススメか
普段、右脳を使っていない人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
小学生の算数レベルを扱っているが、大人にとっても結構、歯ごたえがあり、頭の体操になるところ。

◆mugenkaiの感想:
折り紙を使って、三角形・四角形の特徴、面積の求め方、切込みを入れた時の図形の展開、角度を求める問題など色々載っています。
簡単なレベルから、大人でも少し考え込んでしまうレベルまで、かなり頭の体操になります。

自分は、本のレビューのストックが無くなっていたため、一気に読むことになってしまい、かなり右脳が疲れてしまいました。

しかし、ゆっくりじっくりと考え、読み進めて行けば、楽しく右脳を鍛えることができる算数パズル本だと思います。

少し小学生の頃に戻って、折り紙を取り出してみて、図形パズルに取り組んでみてはいかがでしょうか。

2021年4月26日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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