Prime Readingレビュー256冊目:あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略

おはようございます。
ついに福島原発の処理水を海に流すことが閣議決定しました。
かなり安全なレベルまで放射性物質が除去されているとは思いますが、やはり本当に大丈夫なのかという疑問は残ります。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

あえて数字からおりる働き方 個人がつながる時代の生存戦略
尾原 和啓

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:238頁

◆内容の概要
自分から「ギブ」することで、色々な人とつながり、より良い人生を送れるようにするための方法が書かれた本。

◆どんな人にオススメか
・人に認められたい人。
・人に必要とされたい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
分かりやすい例として、「マリオカート」や「ワンピース」が出てくる所。

◆mugenkaiの感想:
数字。
分かりやすい指標です。

『稼ぐ話術「すぐできる」コツ』でも説得力を出すには、数字を出して具体性を出すように記されていました。

しかし、これから数字に表されない価値を提供し、認められることで人生の質を高める時代が到来しそうです。

自分の価値を高め、自分にしかお願いできないという価値ある存在に高めるため、価値主義のこれからに備えるため、この本を読んでみてはいかがでしょうか。

2021年4月13日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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