Prime Readingレビュー245冊目:2035年の世界

おはようございます。
昨日、電話のプランを変えたのですが、設定に失敗して、ネットにつながらなくなるという困った事態に陥りました。
対処法を調べようにも、ネットは使えないので、帰宅するまでどうしようもなくなってしまいました。
普段、普通に使えているものが、使えなくなることの不便さを知る良い教訓になりました。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

2035年の世界
高城 剛

オススメ度:★★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:219頁

◆内容の概要
2014年に2035年の未来について語った本。

◆どんな人にオススメか
近い未来に思いを馳せたい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
科学が進めば進むほど、宗教のような一見、対局にあるような所に人類の興味がいくことなどが述べられている所。

◆mugenkaiの感想:
未来は誰にも予測できません。

ただ、今現在の色々な状況を分析し、こうなりそうだと語り合うことは楽しいものです。

本書は7年前、2014年に書かれた本ですが、今読んで大外れになりそうという内容は、自分が読んだ限りでは無く、2021年に読んでも凄く楽しめました。

100個のテーマが取り上げられているのですが、52番目の「有害物質は化学からバイオへ」で、人類を脅かすものが、化学物質からウイルスなどのバイオ物質への移行が書かれており、今の世の中を少し予言しているようで興味惹かれました。

このように、15年ほど後に起こりそうな良いこと、悪いことを、その根拠も参考にしながら、楽しんでみるのはいかがでしょうか。

2021年4月2日現在Prime Readingで読書可能。

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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