おはようございます。
寒さと暖かさの狭間で、服での温度調整が微妙な時期です。
本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。
Prime Reading対象本レビュー
仕事は楽しいかね?2
デイル・ドーテン
オススメ度：★★★★
読みやすさ：★★★★
ページ数：148頁
◆内容の概要
管理職として「ほんもの」の上司となり、理想のチームを作るための心得について書かれた本。
◆どんな人にオススメか
部下を管理するのに非常にコストを感じている人。
◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
実例を引用して、説得力のある内容になっている所。
◆mugenkaiの感想：
「仕事は楽しいかね?」が従業員向けの内容だったのに対して、この「2」は管理職向けの内容となります。
日本でも終身雇用のシステムが崩れ、コロナショックによりますます一生、一つの会社に勤めあげるのが難しい時代になってきました。
転職とまでは行かなくても、社内の構造改革など、人員配置が変わり、体制作りを進めなければいけない機会は増えると思われます。
単純なお金だけの利害関係だけではなく、環境・やりがいで支え合う、上司と部下の関係、チーム作りの参考にするため、本書を読んでみてはいかがでしょうか。
2021年3月27日現在Prime Readingで読書可能
※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。
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