Prime Readingレビュー186冊目:「考える力」トレーニング 頭の中の整理法からアイデアの作り方

おはようございます。
緊急事態宣言が延長され、まだ自粛ムードは続くようです。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

「考える力」トレーニング 頭の中の整理法からアイデアの作り方
白取 春彦

オススメ度:★★★★
読みやすさ:★★★★
ページ数:204頁

◆内容の概要
「正しく考える」ための方法について書かれた本。

◆どんな人にオススメか
・本当に自分は「考えて」生きているのか確かめたい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・考えるための基礎を作るために読書をかなり勧めているだけあって、筆者の言葉に関しての造詣が深い所。

◆mugenkaiの感想:
人は考えて生きて行かなければなりません。
考えないと失敗する確率が増えるし、同じ間違いを繰り返す確率も上がります。

より良く生きて行くためには、良い思考が必要となるわけですが、筆者は、

「書くこと」
「話すこと」
「読むこと」

を推奨し、言語を操る力を身につけることで、「考える力」を高めることを薦めています。

他にも答えを見つけるための方法として有名な、「演繹法」、「帰納法」、「弁証法」などについての説明もあり、色々な考え方を基礎から学ぶこともできました。

改めて「考える」こととは何なのかを知り、そして「考え方」を見つめ直すため、この本を読んでみてはいかがでしょうか。

2021年2月2日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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