Prime Readingレビュー148冊目:ベゾス・レター アマゾンに学ぶ14カ条の成長原則

おはようございます。
改めてアマゾン、便利ですよね。
アマゾンのサービスがないとこのブログも成り立っていませんし。

本日も、AmazonプライムのPrime Readingサービスで、現在提供されている本のレビューを行っていきます。

Prime Reading対象本レビュー

ベゾス・レター アマゾンに学ぶ14カ条の成長原則
スティーブ・アンダーソン
カレン・アンダーソン
訳:加藤 今日子

オススメ度:★★★★★
読みやすさ:★★★
ページ数:324頁

◆内容の概要
アマゾンがどういう理念で経営されているのかを、株主に向けてのジェフ・ベゾスのレターから読み解いた本。

◆どんな人にオススメか
アマゾンとはどういう会社なのか知りたい人。

◆面白いと思った所、オススメポイントなど。
・どういう考え、社風があって今の巨大企業アマゾンになったかを知ることができる。

◆mugenkaiの感想:
アマゾンの読み放題サービスで、アマゾンの秘密が知れるというのはなかなか面白いことです。

この本を読んで驚いたことはベゾスさんは、もう既に宇宙を見ているということです。
宇宙の視点から地球を見ているのであれば、アマゾンがこれだけ成長するのはある意味必然なのかもしれません。

毎日を「1日目」とし、失敗は「いい失敗」とするように経験を積み、大きな成功を得るため日々取り組んでいく。
そのようなアマゾンの姿勢が、レターからは読み取れました。

「リスクを取らない方リスクとなる」時代になりつつある昨今、アマゾンの考え方から学んでみてはいかがでしょうか。

2020年12月26日現在Prime Readingで読書可能

※Prime Readingは、Amazonプライムのサービスの1つです。読書可能な本に関しては、定期的に入れ替えられますので、現在無料で利用できない可能性もあります。ご了承下さい。

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